とあるユーティルエンジニアの働き方〜1日のスケジュール

ブログに足をお運びいただきありがとうございます🙇‍♀️
エンジニアの村西です。
私ごとですが、株式会社ユーティルの開発部に参画し1年ほどが経ちました。
 
他部署メンバーからは「普段どう過ごしてるの?」と気になることもある様子。
 
仕事の様子はリモートワークが中心になった昨今、特に伝わりづらくなりましたよね。
筆者による一例ですが、仕事の環境や1日の過ごし方をご紹介したいと思います。
 

仕事環境

在宅

現在、勤務はリモートが主になっています🏠
 
使用PCは支給品のMacBookPro(13インチ / メモリ16GB)。
私のMacBookProはIntelチップですが、新規メンバーはM1版を購入し開発環境も対応しました。
 
プライベートPCの前に広げて作業。
平日も休日も、この150×75 cmのデスクスペースで多くの時間を過ごしています。
 
猫を2匹飼っているので、日中も様子を見ることができて助かっています🥰
(多少の邪魔や乱入はありますが…)
 
他メンバーのデスクも覗いてみました👀
 

オフィス

オフィスは高田馬場にあります🚋
 
学生街なので飲み屋には困らない。
ですが、金曜日には会社の福利厚生でフリードリンクが楽しめる「ユーティルバー」を実施していますので、社内で飲む機会の方が多いです🍻
 
月に1、2回ぐらいのペースで
オフィスへはMTGや、何となく誰かに会いたい時に足を運びます。
 

1日の流れ〜金曜日のケース

10 : 00

始業

開発部ではtimes(分報)を導入しているので、自分のSlackチャンネルで始業の挨拶をします。
💡
times(分報)とは … 社内チャットで個人のチャンネルを持ち、好きなタイミングで投稿を行なったりリアクションをするような文化。社内Twitterとも例えられる。
 

Slack確認

システムからのSlack通知や、終業後に届いたメンションがあればざっと目を通します。
メールに関してはサービスからの通知メールがほとんどで、開発業務のやり取りで使用することはほぼありません。
 

作業確認

この後のデイリースクラムまでに前日の成果をまとめたり、今日の作業内容をまとめます。

11 : 00

デイリースクラム

スクラムを漸次取り入れており、週1のスプリントプランニングと毎日のデイリースクラムを実施しています。
デイリースクラムはSlackのハドルミーティングで10分ほど実施。
 
Notionのスプリントページに各人記入した内容を共有します。内容は以下。
  • 前日の成果
  • 本日の作業内容
  • 課題や共有
 

作業開始

デイリースクラムで共有したタスクに取りかかります。
 

12 : 00

週次MTG

全社で行う週次の会議です。Zoomで開催しています。
この1年で、全画面1ページにメンバーが収まりきらないぐらい参加人数が増えました。
前半は各部署のメンバーが各週の発表担当を持ち回りながら、実績報告や情報共有を行ないます。
また、マーケティングの用語解説やWeb知識の解説など、社内全体の知識向上のための時間にも充てられます。
 
後半はグループディスカッションや個人の発表の場となり、社内メンバーの人柄を知る機会になります。
 

13 : 00

休憩

昼休憩を取ります。timesで報告をして、ゆっくり1時間休みます。
 

14 : 00

作業再開

タスク作業を進めます。
 
現在、開発部では
  • Web幹事、システム幹事など既存サービスの改善
  • 新規サービスの開発
  • Salesforceの機能改善
  • 開発基盤・効率化
など少ない人数ではありますがさまざまなタスクに対応しています。
 
使用技術やツールの詳細についてはこちらのページをご参照ください。
 

フィードバック確認

GitHubのプルリクエストへのフィードバックがあれば随時確認し、返信や修正を行います。
 
また、タスクやプロジェクトによっては業務側メンバーにテストをお願いする場合もあります。
そのフィードバックや追加要望があれば、そういった対応も行っていきます。
 

19 : 00

終業

切りの良いところまで作業をしても良いですが、用事のある日はピッタリで上がります。お疲れさまです!
 

20 : 30

ゲーム部

社内メンバーとの業務外交流として、月に一度ほどオンラインゲームで遊ぶ会をゆるっと主催しています👾
 
Discordにサーバーを作り、現在はAmong Usやボードゲームなどを遊んでいます。
在宅でできる活動、という点が好評だったりします🥳
 
プレイスタイルに性格が出るのも面白いですね👼😈
普段ゲームをやらない人の方が多いですが、終わる時には結構「またやりたい!」と言ってもらえるので何よりです。
 

終わりに

いかがでしたでしょうか?
実際の雰囲気を文章ですべてお伝えすることはできませんが、ユーティルでは採用の過程でオフィス体験していただくこともできます。気になったらぜひ遊びに来てみてくださいね!