子育て×エンジニア!1月入社された澤村さんへのインタビュー記事

 
当記事をご覧いただきありがとうございます! エンジニアの長山です。
 
今回は1月に入社された澤村さんに長山からインタビューを行いました。ユーティルに入社した理由や入社してみて感じたことなど、澤村さんを通じてユーティルや開発部について深く知れるコンテンツになっていますので、ユーティルに少しでも興味ある方はぜひご覧いただければと思います!
 

澤村さんへのインタビュー

-早速ですが、自己紹介をお願いします。
澤村亜希です。出身は奈良県で社長の岩田さんと同郷です。今年の1月からユーティルに入社しまして、現在は営業活動の効率化を支援するプロジェクトに主に関わっており、その他開発組織のQCD向上のための活動もしています。
 
-エンジニアを志したきっかけなどはありますか?
高校生の進路選択のとき、あまり人と話すのが得意ではなかったんです・・。なので、人と関わらないで済む仕事でかつ興味のある機械に触れる仕事という点で、エンジニアに惹かれました。工学部の情報処理学科に進み、そのままエンジニアのキャリアに進みました。
 
-前職ではどういったことをされていたんですか?
前職では音声合成のサービスや製品の開発に携わっており、web・アプリ両方の開発をしていました。大学では音声関連の研究をしていたので、音声合成のサービスに興味を持っていました。また、開発だけではなくマネジメント業務にも携わっていました。やはりマネジメントする人がいないと業務がスムーズに回らないなと感じたんです。
 
-転職を志したきっかけや転職の軸などはありますか?
きっかけは、子供が小学校に入学したことです。ある程度手が掛からなくなってきて自分のキャリアを考える時間が増えたので、他の会社も見てみようかなと思いました。
軸としてはベンチャーで熱量を持って働いている人が多いことを重要視していました。良い刺激を与え合って成果を出せるチームを作っていきたいと感じていたので。また、業務システムなど、身近な人が便利になると作り甲斐があるなと思っていて、そういった事業にも興味がありました。
 
-ユーティルとの出会いや決めたきっかけはありましたか?
転職活動としてビズリーチに登録をしていて、そこで開発部長の横道さんからスカウトをいただいたのがきっかけです。内容が一括メールのような汎用文ではなく、私が本当にユーティルにマッチしそうだと期待してくださっている印象を受けて目を引きました。また、エンジニアの採用サイトがよく作り込まれていて、人をとても大事にしていると感じたのでカジュアル面談を受けてみようかなと思いました。
カジュアル面談や面接で、エンジニアの方や社長の岩田さんが素直に自分の考えや気持ちを話してくれたんです。組織としてどうなりたいか、会社をどうしていきたいかなど、将来的なビジョンをお聞きする中で熱量の高さを強く感じ、最終的にユーティルに入社を決めました。
 
 
-入社してみての印象やギャップはどうでしたか?
想像通り人がいいなと思って安心できたのが一番大きいです笑。また、子どもの学校行事や体調不良に柔軟に対応させてもらえるので、人の良さとともに会社としての働きやすさも感じています。社内には子育て世代が多く、家庭と仕事を両立している方が多い印象です。
ギャップで言うと、会議時間やどういう会議体であるかがきっちりしていて、目的が分かりやすいなと思いました。他部署ともうまく連携が取れている印象があります。ベンチャーはカオスな印象があったので、そこはいい意味でのギャップでしたね。
 
-子育てxエンジニアというキャリアですが、苦労や良かったことはありますか?
子育てしている方は皆さんそうだと思いますが、突然の体調不良や行事などに臨機応変に対応しないといけない点が仕事との両立で一番大変です。 ユーティルの開発部ではフルフレックスの制度があり、1日休でなく一時的に抜けることができるので助かっています。同じチームの方々が嫌な顔ひとつせず予定変更を受け入れてくださることも、精神的に本当に助かりますね。また、前職では出社が週一でしたがユーティルでは月一なので、仕事以外に使える時間が増えたことも良かったポイントです。
 
-今後の展望を教えてください。
現在は組織を大きくしている過渡期なので、開発としてQCDの向上に取り組んでいきたいです。まずは自動化や、新しく参画する人がスムーズに入れるように仕事の標準化を行います。
会社が目指す将来の姿を実現していけるよう、他部署としっかり連携しながら迅速に課題解決できる開発チームになっていけたらと思っています。
 
-最後にユーティルを検討している方に一言お願いします。
ユーティルには意見を言いやすい雰囲気、受け入れてくれる環境があります。自ら提案し、協力して問題解決していきたい方に特におすすめです。ご興味を持っていただけた方、ぜひ一緒に働きましょう。ご連絡をお待ちしております。
 

まとめ

今回は新しく入社された方へのインタビュー記事をブログとして書かせていただきました。澤村さんへのインタビューを通じ、澤村さんはもちろんのこと、ユーティルの組織や開発部の雰囲気なども伝われば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました!
 
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